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ビッグマックからみる世界経済!

 2018/06/10 原の記事 外貨 特集
この記事は約 7 分で読めます。 229 Views

皆さん こんにちは。

今回はマクドナルドのビッグマック、皆さんご存知ですよね?

世界100か国以上で販売されていますが、価格はそれぞれの国によって異なります。

(味とか大きさとか国によって若干異なりますが・・・基本は同じです)

『ビッグマック指数』

そこで1986年9月にイギリスの経済専門誌『エコノミスト』によって経済力を

測るための指数として『ビッグマック指数』が考案されて以来、毎年同誌で報告され

ています。

『ウィキペディア』によるとビッグマック指数とは、ビッグマックはほぼ全世界では

ほぼ同一品質のものが販売され、原材料費や店舗の光熱費、店員の労働賃金など、

さまざまな要因を元に単価が決定されるため総合的な購買力の比較に使われやすかった。

これが基準となった主な理由とされる。

ちなみに日本のマクドナルドでは、『グローバル・パーチェシング・システム』を

活用してビッグマックバンズについているゴマもどの国から輸入したら原材料費や

輸送料や関税などを踏まえた総コストが一番安くなるところから購入しています。

 

では、今日はビッグマックから世界経済を見ていきましょう!

 

まずは現在のビッグマック価格から

 

2018年のビックマック価格ランキングは以下の通りです。                              BMI(%)

1位   スイス      749円 (6.76US$)               28.12

2位   ノルウェー    691円 (6.24US$)       18.22

3位   スウェ―デン   678円 (6.12US$)       15.97

4位   フィンランド   618円 (5.58US$)       5.73

5位   アメリカ     585円 (5.28US$)          0 

6位   カナダ      582円 (5.26US$)       -0.43

7位   イタリア     569円 (5.14US$)       -2.62

7位   フランス

9位   ブラジル     566円 (5.11US$)       -3.19

10位  ベルギー     556円 (5.02US$)       -4.94

11位  アイルランド   552円 (4.98US$)       -5.63

12位  デンマーク    546円 (4.93US$)       -6.59

13位  ウルグアイ    542円 (4.90US$)       -7.22

14位  スペイン     535円 (4.84US$)       -8.41

15位  イスラエル    532円 (4.80US$)       -9.06

16位  ドイツ      529円 (4.77US$)       -9.57

17位  オーストラリア  521円 (4.71US$)      -10.87

18位  オランダ     503円 (4.54US$)      -13.98

19位  ニュージーランド 499円 (4.51US$)      -14.58

20位  イギリス     489円 (4.41US$)      -16.42

21位  シンガポール   486円 (4.39US$)      -16.94

22位  チリ       475円 (4.29US$)      -18.73

23位  オーストリア   461円 (4.16US$)      -21.17

24位  韓国       456円 (4.12US$)      -22.06

25位  ギリシャ     454円 (4.10US$)      -22.33

26位  コスタリカ    446円 (4.03US$)      -23.71

27位  アルゼンチン   439円 (3.96US$)      -24.99

28位  ポルトガル    434円 (3.92US$)      -25.80

29位  エストニア    427円 (3.86US$)      -26.96

30位  コロンビア    424円 (3.83US$)      -27.42

31位  アラブ首長国連邦 422円 (3.81US$)      -27.81

32位  チェコ      422円 (3.81US$)      -27.88

33位  スリランカ    418円 (3.77US$)      -28.58

34位  タイ       412円 (3.72US$)      -29.46

35位  日本       380円 (3.43US$)      -35.00     

42位  中国       351円 (3.17US$)      -39.93

 

46位  インド      312円 (2.82US$)      -46.62

 

49位  香港       290円 (2.62US$)      -50.34

 

52位  台湾       259円 (2.33US$)      -55.78

53位  ロシア      254円 (2.29US$)      -56.61

※出典 The Economist-Big Mac index

 

たとえばビッグマックがアメリカで4ドル、日本では400円だとしたら

アメリカ4ドル=日本400円 ドル円のビッグマック指数は『1ドル=100円』が適切なレートとなる

もしもこの時点で、為替レートが110円だとすると、為替相場はビッグマック指数に比べて円安であり

100円に向けて円高が進むだろうなどと推理することができる。

 

ここで過去10年の円とドルの為替相場を見ておこう!

2000年 約107円     2001年 約121円  2002年 約125円  2003年 約116円

2004年 約108円  2005年 約110円  2006年 約116円  2007年 約117円

2008年 約103円  2009年 約 93円  2010年 約 87円  2011年 約 79円

2012年 約 79円  2013年 約 97円  2014年 約105円  2015年 約121円

2016年 約108円  2017年 約121円

下は79円から上は125円と幅はこの約20年間の間では50円となっています。

これから日本は超・高齢者大国となりますのでどんどん人口は減り、高齢化がさらに進んでいきますので国内の

産業が大きく成長するのは難しい時代になっていく可能性が高いと思います。

そのために円とドルを両方所有することによりリスク(ブレ幅)は小さくなっていきます。

円だけで貯蓄されている方は是非、外貨をもつことをおすすめします。両方もっていれば、円安の時には外貨を

先に使い(為替差益が発生します)、円高の際には円を使えばリスクは小さくなります。円しかないとインフレ

による影響を大きく受けます。見た目の金額には影響はありませんが、お金の価値からみると大きく目減りしてしまいます。

しかし、その目減りが目に見えないので要注意が必要です。10年、20年後失敗したとならないように今、

考え、対応する行動することが大切です。この機会に考えてみて下さい。

 

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原 浩司

原 浩司

大学を卒業後、人と関わる仕事がしたいと大手外食チェーンに入社し、店長として店舗運営に励むが、母の介護を機に一生できる仕事として金融業界に転職し、お客さんの現状と将来を示すライフプランを作成し、明るい将来になるお手伝いをしています。

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