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【知らないと損する】火災保険知っておくポイント!

 2018/10/17 保険 原の記事
この記事は約 5 分で読めます。 457 Views

こんにちは、ブライトリンクスの原です。

最近は台風が直撃して、川が氾濫して自宅が床上浸水したり、車が水没したりしています。土砂崩れによって自宅が被害を受けるというような光景を目にする機会が増えてきました。また強風のために屋根が飛ばされたり、木が倒れたり、電柱までが倒れることさえあります。

異常気象なのでしょうか?温暖化の影響もありそうですね。

そこで、今日は火災保険について考えてみたいと思います。

火災保険は火災の時の保障だけなの?

火災だけでなく、自然災害やそれ以外の日常生活の危険まで補償してくれます。

ただよく知らない方が多いので請求できると思わず、請求していない方も多いのが現状です。

一生で一番の買い物といわれているマイホーム購入、自宅を購入するまでは一軒家なのか?マンションなのか?場所は都心が良いのか?郊外が良いのか?どんな間取りがよいのか?駅からの距離は?などなどいろいろなことを検討し、購入されたはずです。

よくあるケースは購入の際に保険も一緒に加入するパターンです。どこから保険加入しても問題はありませんが、ついでに同じところで加入されると一度で済むのでこのパターンが多いと思います。そうすると購入の際の売買の重要事項の説明を受けて、保険の手続きと加入される方が多いようです。

そこで火災保険の補償内容を振り返ってみたいと思います。私は補償範囲は非常に広く、家での事故で火災保険が活かせる場面はとても多いと思います。

①火災

②破裂・爆発

③落雷

④風災・雹災・雪災

⑤水災

⑥物体の飛来・落下・衝突・倒壊など

⑦騒擾・集団行動・労働争議にともなう暴力・破壊行為

⑧水濡れ

⑨盗難

⑩破損・汚損など

破損・汚損はついうっかり自分で壊してしまった場合も対象になります。例えば、お子さんが部屋の壁紙をいたずらしてはがしてしまった場合、1万円くらいの免責(自己負担分)はかかりますが、例えば7万円かかるとしたら、そのままにしておくかもしれませんが、保険が使えると思わず、自分で直したら7万円かかります。でも保険を使ったら7万―1万=6万+お見舞い金が支払われます。どうでしょうか?

現在の保険は火事以外での補償の方が広くなっています。

補償内容はご加入の保険によって異なりますので補償範囲が狭いものもありますので一度確認することをおすすめします。またよくわからない方はご相談してみてください。

経年劣化は保険の対象外となりませんのでご注意ください。

火災保険はどのくらい補償してくれるの?

よく柱とか残ってると少ししか払ってくれないのでは?と質問を受けますが、答えはNoです。

きちんとした保険に加入していれば補償されます。

火災保険は他の保険と少し異なりますので具体例を挙げてみていきましょう!

自動車保険は新車を500万で購入して3年後に交通事故で止まっているところに追突された場合にはその時の車の価値(時価)で被害額を算出します。現在の中古車取引額が250万くらいならこれが最大の賠償額となります。この追突により前のトラックに玉突きでぶつかり、押しつぶされてエンジンが故障し、修理したら330万かかるとなっても全損扱で250万が最大の賠償額となり、330万の賠償額は支払われません。

しかし、同じように火災で新築で購入した一軒家で保険金額が5000万でしたが、10年後に隣の家からの火災に巻き込まれて、旅行に行っている際に大切な自宅が燃えてしまった場合はどうなるでしょうか?

自動車保険のように現在の価値(時価)でご自宅を評価し、計算したら半分の2500万だったとしたらどうなるでしょうか?

自動車保険のように2500万しか支払われなかったら今までと同じような家に住むことはできません。今まで2階建てだったけど2500万と半分しか出なかったから1階建てにするか小さくするしかないなとはなりませんよね。小さいと家族全員が住めない可能性も出てきますので。住む家が確保できなくなると住んでる方も困りますので、火災保険は自動車保険などとは異なり、時価ではなく新価(同等の建物を再築または再購入するために必要な金額)で評価して保険金額として設定します。

そのため火災になった際にはきちんとした保険をかけていたらもう一度同じような家が建てられるということになります。安心ですね。

またよく間違えているケースがありますので注意してください。それはこんなケースです。もう自宅は古いから建物の面積から評価すると4000万でしたが、半分の2000万で十分だと思い、契約しました。その後、台風で今まで経験したことがないような強風でほどんどの屋根が飛ばされてしまいました。そこで、リフォーム業者に修理依頼をすると300万かかるという見積もりでした。それを踏まえて保険会社に報告しました。

火災保険で2000万の評価額をつけていたので300万支払われると考えていました。しかし、結果は全額ではなく、半分の150万しか補償されませんでした。なんで?というと評価額は4000万でしたが、それを半分の2000万しか保険をかけていないということはもともとリスクも半分しかとっていませんでした。(保険料も安かったはずです)よって補償額も全額ではなく、半分となります。

評価額は建物の面積からや新築で購入した金額(土地代は抜く)から決めますが、その基準の額の上下30%までの間で決定することができます。材料やこだわりで上限に設定することもできますし、万が一の際には最低限でよいという考えもあります。注意するところはその評価額の間で設定することです。その間であれば先ほどのケースは全額補償されます。

火災保険は他の保険と異なりますので、わかりにくい点もあります。ですから不安な点はぜひ質問してクリアーにしておいてください。大切な自宅ですから。

また貴重な情報をお届けします。お楽しみに!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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原 浩司

原 浩司

大学を卒業後、人と関わる仕事がしたいと大手外食チェーンに入社し、店長として店舗運営に励むが、母の介護を機に一生できる仕事として金融業界に転職し、お客様のライフプランを作成を通して改善、改良を図り求める将来になるお手伝いをしています。将来が明るくなり、お客様も笑顔になるのがうれしいですね。

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